オンライン講座など、少しまとまった金額の買い物をするとき、「2回払い」が選べる決済があります。
便利な仕組みですが、事前に知っておきたいポイントもありますので、「手数料」と「引き落とし日(支払日)」だけ、整理しておきましょう。
2回払いとは?(まず前提)
2回払いは、支払いを2回に分ける方法です。
一括よりも負担が軽くなる反面、「手数料がかかるんじゃないか?」と不安になる方も多いと思います。
ただ、ここは意外と誤解されがちで、手数料はお店側が決めているのではなく、基本的にはカード会社側のルールで決まります。
なので、最終的な条件はカード会社側の規定になります。
2回払いの手数料はどうなっているか
結論から言うと、2026年2月現在利用者数が多いカード5社(楽天カード/PayPayカード/イオンカード/dカード/三井住友カード)については、公式情報の範囲では、2回払いは手数料無料(不要)という案内になっています。
つまり、少なくとも「カード会社側の分割手数料」という意味では、2回払い=手数料0%と考えてよいケースが多い、ということです。
2回払いの引き落とし日はどうなるか
基本はこうです。
・2回払いにすると、請求が2回に分かれる
・支払日は「翌月」と「翌々月」の2回になる
・日付は「そのカードのいつもの支払日」が2回続く
「え、結局いつ引かれるの?」という不安は、ここでほぼ解消できます。
楽天カードの例(2/14に2回払いで決済した場合)
例として一番わかりやすいのが楽天カードです。
楽天カードは、公式の案内で「締め日」と「支払日」がはっきり決まっています。
楽天カードの基本ルール
・締め日:毎月末日
・支払日:翌月27日(27日が休業日の場合は翌営業日)
そして、2回払いの場合は、支払いが次の2回に分かれます。
・1回目:翌月27日
・2回目:翌々月27日
ここまでが前提です。
2/14に決済した場合の流れ
2/14の利用は、2月中の利用なので、基本的には2月末(2/28)締めに入ります。
すると通常の支払日は翌月の3/27になります。
ただし今回は「2回払い」です。
なので、3/27で終わらず、支払いが2回に分かれます。
つまり、
・1回目:3/27(翌月27日)
・2回目:4/27(翌々月27日)
こうなります。
「2回払いって、何かややこしい処理があるのでは?」と思われるかもしれませんが、実務的にはこのくらいシンプルで、支払日が2回に分かれるだけと捉えるのが一番ラクです。
ひとつだけ注意(決済画面で確認したいこと)
2回払いが手数料無料でも、注意したいのはここです。
・そもそも決済しようとしている金額などの条件の都合で、2回払いが選べないことがある
・利用データの到着タイミングで、請求月がずれる可能性がゼロではない
なので、最終的には「決済画面で2回払いが表示されるか」だけ見ておけば十分です。
まとめ
2回払いは、分割決済手数料が0円であることが多いことから、負担を分散しながら購入できる便利な仕組みです。
「負担を分けたい」という目的に合うなら、選択肢として普通にアリです。
ただ、知らずに選んでしまうと、後から不安になってしまうなど、ストレスになってしまう可能性もありますので、今回のポイントだけ先に押さえておけば安心だと思います。
購入の検討の一助になれば幸いです。
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よくある質問
2回払いは手数料がかかりますか?
主要なカード会社(楽天カード、PayPayカード、イオンカード、dカード、三井住友カード)では、2回払いは手数料無料と案内されています。ただし、最終的にはご利用のカード会社の規定をご確認ください。
2回払いの引き落とし日はいつですか?
通常、翌月と翌々月の2回に分かれます。引き落とし日はカードごとの通常の支払日(例:楽天カードなら27日)が2回続く形になります。
2回払いが選べないことはありますか?
はい。決済金額などの条件によっては、2回払いが選択肢に表示されないことがあります。決済画面で2回払いが表示されるかどうかをご確認ください。