液晶モニターを寝かすと起こるデメリット

こうして、レコーディングスタジオのように液晶モニターを寝かしたセッティングを手に入れた私ですが、デメリットもありますし、オススメしにくい方もいますので、正直ベースで書かせていただきます。

液晶モニター画面にホコリ

液晶モニターが上に向くことにより、ホコリが非常に溜まりやすくなります。

また、液晶モニター画面の掃除は少し気を使うので、そこがストレスになるかもしれません。

iMacはムリだと思う

iMacを中央に置いて、左右にモニタースピーカーを置くというセッティングの方は非常に多いと思います。

というのも、MacでDTMをやろうと思ったら、iMacはスペック申し分なしで、コストパフォーマンス良しだから。

ただ、iMacは普通スタンド付きモデルを購入するはずで、VESAマウント可能なモデルを買う方はほとんどいらっしゃらないはず。

また、仮にVESAマウント可能なモデルを購入されていたとしても、Intel版のiMac 27インチなんかは、重いしサイズも大きいので、今回ご紹介したWearson液晶モニタースタンドは適合しないと思います。

なお、私自身液晶モニターを寝かすセッティングに挑戦できたのも、今使っているのはMac miniだからというのもあり、今後も液晶モニターを寝かすセッティングを続けようと思ったら、買い替え候補にiMacが候補から外れてしまうのは少し痛いな…と思っています。

まとめ

今回液晶モニターを寝かす作戦について書かせていただきましたが、現状では満足しています。

ただ、このセッティング方法も、ある意味可能な場合と不可能な場合がありますので、もし、お持ちのDTM環境が許せば、それほどコストがかからずにお試しいただけますので、ご参考になれば幸いです。

<今回購入したもの>

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