かながわPay第2弾3万円分ポイント還元キャンペーン
2022/7/19から始まった神奈川ペイ第2弾

かながわPayは、神奈川県が神奈川県内の加盟店で行なっている消費者還元事業です。

この事業は、最大20%のポイント還元が受けられ、2022/7/19からは第二弾が開始されました。

これを使えば円安で軒並み値上げになってしまったApple製品もお得に買えるかなと私は思い、円安値上げ前に買いそびれたMac Studioを購入することにしました。

結果、円安による値上げ分までは吸収出来てはいないものの、普通にApple Storeで購入するよりかはコストを抑えることが出来ました。

しかし、様々な注意点があるように思いましたので、シェアさせていただきます。

ビックカメラでのかながわPayの還元率

かながわPayで20%の還元が得られるのは中小企業及び小規模事象者の場合です。

ビックカメラは大企業という括りになっており、10%ポイント還元となります。

なお、かながわPayの対象QRコード決済サービス(楽天ペイ等)を使うことになるため、ビックポイントの還元率が10%から8%に下がってしまうことが注意点となりますが、かながわPayの還元とビックポイントの還元を加えると、18%還元となるのは魅力的でしょう。

ビックカメラでMacカスタマイズモデルを注文するデメリット

しかし、前述したかながわPayとビックポイントのダブルポイント作戦ですが、私のようにMacカスタマイズモデルを購入する際には注意点やデメリットがあるように思いました。

そう思う理由を2つご紹介します。

Macカスタマイズモデルに対してのビックポイント還元はない

ビックカメラ店舗でMacカスタマイズモデルを注文すると、ビックポイントの還元はされません。

そもそもMacを新品で購入しようとすると、在庫処分の値引きを除いて定価販売が原則。

カスタマイズモデルではないモデルならば5%ポイント還元されるのが普通ですので、ビックカメラ店舗で購入するメリットを見出すことも可能かと思いますが、ビックポイントの還元率0%でクレジットカードのポイント還元等しかないとなると、Apple Storeで買った方がメリットが大きいです。

Apple StoreでMac CTOモデルを購入するメリット

  • 納期が短い
  • 商品を受け取ってから14日間返品可能

今回の私の買い物の場合、Mac Studioカスタマイズモデル代金に対してのポイント還元は、かながわPayの10%還元のみ。

ただし、同時に付けたAppleCare代は通常のApple製品と同じくビックポイント5%還元され、かながわPay+楽天ペイで決済していますが、ポイント還元率が5%から下がることもありませんでした。

納期も長ければ、店舗での注文手続きが長い

Macカスタマイズモデルに対してビックポイントの還元がなければ、私のようにわざわざビックカメラ店舗まで出向いて、Mac Studioのカスタマイズモデルを注文しようとするお客さんも少ないようで、店員さんも対応に不慣れなことは想像出来るでしょう。

購入申込書を店内のPCから印刷して私に出してくるまでにかかった時間は30分。

レジで支払いをするために伝票を作成するのにかかった時間は10分。

さらに、レジ前で支払いを完了するまでに5分かかり(レジ前でさらに時間がかかった理由は後述)、店員に声かけしてから支払いを済ませ店内を出るまでに45分かかりました。

なお、私がビックカメラ店舗でMac Studioのカスタマイズモデルを注文しようと試みたのは今回が2度目で、新横浜店ではスキマ時間15分で注文を行おうとしましたが、店員さんが不慣れなようで時間切れ、途中で諦める。

2回目、ラゾーナ川崎店では45分かかったことを考えると…ビックカメラでMacカスタマイズモデルを購入しようとすること自体、オススメしにくいと思います。

新横浜店では店員2名でご対応いただいて、ラゾーナ川崎店では店員3名でご対応いただいたことも考えると、店員さんの質がどうのこうのという話というより、私がビックカメラ店舗でMacカスタマイズモデルを買おうとする方が間違いと言った方が良いと思います…(笑)

というのも、ラゾーナ川崎にはApple川崎あるわけですし…。

私がビックカメラでMac Studio CTOモデルを購入した理由

今までの件にお付き合いいただいた方が、なぜ私がわざわざビックカメラでMac Studio CTOモデルを購入しようとしたのか不思議に思われるのは当然だと思います。

これには私なりの理由が2つあったのです。

ビック買取マネーを約13.5万円分持っていた

私は、メインで使えるMacを常に2台持っています。

1つは仕事場用、1つは自宅用です。

持ち出しの可能性を考えて自宅はMacBook Pro、仕事場はiMacだったりMac miniとデスクトップにするようにし、大体3年サイクルで買い換えるようにしているのですが、その買い替えの原資にしているのがビック買取マネー。

MacやiPadはメルカリやヤフオクで売るのはリスキーかなと思っており、いつもソフマッププレミアムクラブ会員の11%増額特典を使って、ソフマップで買い取っていただいています。

ビック買取マネー受け取りで11%増額
2022/7/21現在のソフマッププレミアムクラブ会員の特典

私が自宅用にMacBook Pro M1 Max 14インチモデルを購入した際に手放したMacBook Pro 2018 15インチモデルをソフマップで売却しており、査定金額をビック買取マネーで受け取っていたため、これをMac Studio購入の原資にしたかったのです。

ソフマップで売却して得たビック買取マネーは、ネットショップではソフマップ.comのみで使用可能。実店舗ではビックカメラ、ソフマップ、コジマで使用可能で、Macカスタマイズモデルは、ビックカメラ.comでも期間限定で購入することは出来ますが、私の持っているビック買取マネーを使うことは出来ないため、ビックカメラ店舗に出向いて注文するしかなかったのが大きな理由です。

しかし、ソフマップのカードに紐づいているビック買取マネーをビックカメラ実店舗で使おうとすることもラゾーナ川崎店にとってみればイレギュラー案件だったようです。

さらに、かながわPayまで組み合わせようとしたため、当初は「ビック買取マネーとかながわPay(決済は楽天ペイ)は併用出来ない」という案内だったのが結局使えたという「すったもんだ」があったのが、レジ前で会計を済ませるのに5分かかった理由です。

かながわPayの10%還元はApple製品を買うには魅力的

334,600円の商品を実質177,872円で購入したことになった
かながわPayのポイント付与は約1週間後になされるし、対象店舗ならどこでも使える

大手家電量販店でApple製品を購入する場合、ポイント還元は5%であるのが一般的です。

そのため、かながわPayの10%還元はお得と言って良いと思います。

さらに、今回第2弾では30,000円分相当上限ということですから、ビックカメラ等大手家電量販店では30万円相当までポイントが10%還元されるということになります。

Apple製品は円安の影響で軒並み10%以上の値上げになってしまいましたが、それでも値上げ前に買いそびれたような私にとっては、大変ありがたいと思いました。

なお、今回はビックカメラでビック買取マネーとかながわPayを使ってMacカスタマイズモデルを買うというややこしいことをしているのでなかなか大変でしたが、iPadやApple Watchなどについては検討する価値はあるのかなと思います。

かながわPayはお得だが、ビックカメラでMac CTO購入はおすすめしません

さて、私が購入したMac Studioですが、納期は未定です。

今後の流れは一旦ビックカメラ店舗にAppleから入荷後、店舗から私の自宅に配送ということですが、Apple Storeで買えば上海から直接届くのに、一旦ビックカメラ店舗を挟みますからそれだけでも納期が遅くなります

本記事公開時点では、私が注文したカスタマイズ内容でApple Storeから購入すると2〜3週間かかるようですが、多分1ヶ月以上は普通にかかるんじゃないかと思っています。

でも、かながわPay第2弾のポイント付与期間は2022年11月30日までですが、予定の予算に到達した場合ポイント付与が終了しますので、早めに使っておこうというのが私の目的。

一応Mac mini 2018がまだまだ稼働中で、納期を急がないということもあるので、納期には目をつぶって気長に待とうと思います。

しかし、かながわPayとビック買取マネーがなければ、ビックカメラでMacカスタマイズモデルを買おうとは思わないので、多くの方にはおすすめは致しません。

また、かながわPayがなぜ第2弾をやることになったかは、第1弾で用意していた70億もの予算を使い切らなかったから…という理由であり、そもそも神奈川県民から「使いにくい」という不評も起きていたというものなのですが、それはQRコード決済が浸透しにくい世代にとっては当然の話。

ただ、日頃からQRコード決済に慣れた方であれば、一番シェアを取っているPayPayがこの事業に参加していないのが気になるものの、楽天経済圏の方からするとメリットも感じられやすいと思いますので、かながわPayをご利用なさってはいかがでしょうか?